【強引にかわいい】くまクマ熊ベアー【小説】

可愛い女の子？達が仕事を頑張ったり、遊んだり、旅したり、ぶらぶらします。
難しいことを考えずに楽しめる典型的な、なろう小説です。

小説家になろうで連載中ですが書籍化、コミック化、アニメ化されています。

いいところ

かわいい

主人公は女の子です。
登場人物も女性が多め、かつ召喚獣の熊もデフォルメ系。

基本的にかわいい人ばかりが出てきます。
※男性が不自然に出ないわけではなく、主人公の交友関係の問題です。

明るい

物語は、ほのぼの和気あいあいのまったり系です。

不幸になるのは悪人だけ！

みんなを幸せにしていきます（花の子ルンルンのオープニングかな）

読むとリラックスできます。

主人公が強い

ごくごく稀にシリアスっぽくなりますが、ほぼ主人公が解決します。

水戸黄門的な安心感で、問題を解決してくれます。

苦戦して強くなる？という展開は無く、主人公の戦いの経験で対応は十分！

くまです

クマさんという特徴で全力一点突破！

強引な展開もクマだからでOK。

下手な理由付けなどいらんのです。

気になっちゃうかも

異世界チートの強引さ

現実世界食べ物系の異世界チートはありますが、かなり強引で無茶苦茶です。
割り切れないと引っかかりが続いてしまうかも。

個人的には変に理屈っぽく解説するわけでは無いので許容範囲内でした。

文章力

序盤はかなり荒いです。
ですが、だんだんと落ち着いてきました。

ライトノベルとしても文章はかなり軽い方だとは思いますが、それは作品の特徴と言える範囲かな。

他メディア

コミックは背景の空白が目立ちますが、徐々に画力が向上しているので長い目で見れば許容範囲。
女の子達は可愛くかけているので他はオマケです（男性を描くのも苦手っぽい）

アニメ化されていますが・・・個人的にこの作品の魅力と感じる部分を表現できていないのでイマイチ。