【ロボットファンタジー】ナイツ＆マジック【コミック】

原作「天酒之瓢」、漫画「加藤 拓弐」ナイツ＆マジック

ロボット大好き、ファンタジーも大好きな人にオススメ。
魔法騎士レイアース、天空のエスカフローネなどファンタジー＆ロボットは一時期流行りましたが、最近はめっきり見かけなくなりました。

そのファンタジー＆ロボットになろう小説の転生が加わったのがナイツ＆マジックです。
とは言え、内容はかなりロボ気味なのでロボット＆ファンタジーだと思っています。

ロボット大好き、メカのうんちく大好き、ファンタジー大好きならとっても好きになっちゃいます。

小説家になろう　Knight’s & Magic
「https://ncode.syosetu.com/n3556o/」

おすすめポイント

ロボ！ロボ！ロボ！

主人公はロボットです。と言うのは誤りですが話はロボを中心に進みます。

技術が進化して、ロボが強化されることにワクワクします。

話の進行はロボのためと言えるほどロボット重視です。

絵が上手い＆かわいい

ロボットの絵はしっかり描かれています。

もちろん戦闘シーンもばっちりあります。

ロボ偏重ではなく、主人公達人間もかわいいですがしっかりと描かれています。

うじうじ悩みません

ロボのためならえんやこら。

一時期のロボットアニメ主人公の様にうじうじ悩んだりしません。

ロボットが一番、そのためならば悩むことなく突き進むので爽快です。

気になっちゃうかも

原作やアニメと比べると迫力不足

文字だけの原作小説や、動きのあるアニメを先に見たのでコミックの迫力に物足りなさがありました。

コミックから入れば違うかもしれませんが、迫力というか重量感が物足りません。