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【日常系の本格釣り部活】放課後ていぼう日誌【コミック】

コミック

釣りに興味が無くてもヨシッ!
未経験者が読んでも面白い釣り漫画。
生魚や虫が嫌いな人でも受け入れてくれる暖かさがあります。

データ

作者「小坂泰之」

出版「秋田書店」、連載「ヤングチャンピオン烈」

おすすめポイント

たぶんすごくリアルな釣り表現

残念ながら、釣りはしたことが無いので表現がリアルなのかは断言できません。

しかしながら、細かい説明が入ることも多く未経験者にも分かりやすく教えてくれます。

所々でリアルな表現やデフォルメ表現が描かれています。

ネットで検索してみると凄く上手く表現していることが分かりますね。

気持ち悪さを代弁してくれる主人公

私は魚がさばけません!

柵は切れますし、ししゃもは全然触れますが、大きな魚を触るなんて考えられない程度です。

魚を沢山食べているくせにと思われても仕方ないくらいの貧弱さですが、主人公はその代弁者となってくれます。

生魚について触れるようになっても、一人前の虫嫌いはそのままでいてくれるという優しさ?によって読者の「自分はダメダメ感」を大きく軽減してくれました。

読んでも精神的ダメージは受けませんよ。

ほのぼの日常系

釣りのイメージ的にわちゃわちゃせわしない日常は合いません。

この漫画はとってもほのぼの日常系で釣りのイメージとマッチしています。

釣りが趣味として大人気な理由が分かる気がしてきました。

気になっちゃうかも

菜食主義の人はピンと来ないのでは?面白さが伝わらないでしょう。

他メディア

アニメ化されています。私はアニメから入りましたが、原作もアニメも素晴らしい作品です。