たった一つの真実を見抜く
見た目は地味な子供、頭の中は毒大好き
その名は名探偵?猫猫
分類上は推理コミックになると思います(自信無し)
薬屋のひとりごと(1)
posted with ヨメレバ
日向夏/ねこクラゲ スクウェア・エニックス 2017年09月25日頃
データ
原作「日向夏」、作画「ねこクラゲ」
小説家になろう「薬屋のひとりごと」
(https://ncode.syosetu.com/n9636x/)
出版「スクウェア・エニックス」、連載「ビックガンガンコミックス」
おすすめポイント
絵の綺麗さに驚く
絵が綺麗でも内容が面白くなかったら、その作品の価値は限りなく低くなるでしょう。
漫画と言ったらまずは内容!
絵が汚くても面白いものは面白いと思う私ですが・・・
この作品、絵がすごーく綺麗なんです。
このしっとりとした絵の綺麗さは本当に素晴らしい。
あえて、絵の良さをおすすめポイントの一番に上げたくなるほどです。
毒から入る物語
内容は真面目に推理している作品です。
ですが、中身に毒が絡むことが多い。
主人公が毒の扱いに長けた女の子ということもありますが、とにかく新鮮な印象を受けます。
ラブ?なのか分からないけどニヤニヤする男の子と女の子の関係
上司と部下?と言っていいのか分からないけれど、ラブコメしてます。
そのお互いの関係が対照的で面白い。
女の子ならすっごく好きになれるかも。
気になっちゃうかも
何故かコミカライズが2種類同時進行
何故か小学館からも「サンデーGXコミックス」同じ原作をコミカライズして出版されています。
メインストーリーは同じなのですが、小学館の方が良い意味で絵が地味。
内容が原作より?な気がしないでも無いような・・・という微妙さです。
読み比べてのご購入をお勧めします(私は何だかんだで両方買ってます)
薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(1)
posted with ヨメレバ
日向 夏/倉田 三ノ路 小学館 2018年02月19日