※このサイトではアフィリエイト広告を紹介しています

【超インドア派をキャンプに憧れさせる】ゆるキャン△【コミック】

コミック

おうちが一番、出かけるのは最小限がいいじゃん。
そんな超インドア人間をキャンプへと誘う魅惑の漫画です。
私はこれでベランダキャンプ?(食事、読書)、行ったつもりYouTubeキャンプにハマりました。

データ

作者「あfろ」

出版「芳文社」、連載「まんがタイムきららフォワード」

おすすめポイント

みんなでワイワイなキャンプのイメージを変える

主人公が1人キャンプ(ソロキャンプ)を楽しむ孤高のスナフキンです。

仲間が増えて、みんなでワイワイキャンプの楽しみを知りますが、それでも1人キャンプを見捨てないで楽しんでいます。

お1人様派としては、「みんなで楽しむ」を覚えた結果「一人で楽しむ」は格下とされる展開が苦手なのでありがたいです。

趣味の楽しみ方は人それぞれ、みんな違っていいんですよ。

王道の初心者キャラクター

ダブル主人公の一人はキャンプ初心者。

ありきたりとは言え、初心者と一緒に作中の知識を吸収しキャンプに詳しくなっていけるのは大事。

読むだけで超ライトキャンパーの誕生?が可能。

知ったかぶりと言われようとも、浅い知識は面白いですよね。

魅力的なキャンプ道具

テントって薄い布一枚?だけなのになんで、ワクワクするんだろう。

寝袋よりも布団が好きなのに、寝袋が欲しくてたまらない。

小さなコンロで料理するのって楽しそう。

外で読書は元々好きだったたけど、キャンプっぽい椅子を買ったらもっと楽しくなった。

実際に買ったのは椅子だけですが、完全にキャンプごっこにハマりました。

気になっちゃうかも

男の子の出番は無し

ダンディなおじい様がちょこちょこ登場するぐらいで、男性の出番はほぼありません。

他メディア

アニメは非常に面白かったです。アニメ⇒漫画購入でした。

ドラマは原作に忠実なんですが、忠実すぎて魅力を感じれず途中で見るのを止めちゃいました。