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【無茶な設定、でもスルリと引き込まれる】暗殺教室【コミック】

コミック

学校を暗殺者の養成に使うと言う無茶な設定。
でも、それを受け入れさせてくれるだけのストーリー。
作者の感性が光る名作。

データ

作者「松井優征」、代表作「魔人探偵脳噛ネウロ」

出版「集英社」、連載「週刊少年ジャンプ」

おすすめポイント

特技という個性

主人公達の学級はまるごと暗殺者となるべく訓練を受けます。

しかし、キャラクターごとの個性がしっかりしていて学級物にありがちな「こんな子いたっけ?」となることなく認識できます。

またキャラクター同士の繋がりも認識しやすく、親しみがわきます。

とんでもねぇ、ころ先生

ある意味では影の主人公ともいえる先生がまたとんでもない。

エロくてタコなのですが本当の天才です。

可愛くないけど、後半になるほど可愛くみえてくる。

ある意味正統派、烏間先生

カッコいい、クールな自衛官兼先生。

ころ先生のライバル的なキャラクターなのですが、いつもは苦労させられてばかりで同情しちゃいます。

でも活躍するときは本当にかっこいいですね。強さも圧倒的です。

気になっちゃうかも

暴力的なシーン有

非暴力で全てが解決すると思っている方は見るべきではありません。

他メディア

アニメ、映画化されていますが未視聴です。