一時期りぼんの超人気作品として不動の人気を獲得。
読んでいない子に会ったことが無い(理由:読んだことが無い子には貸す)
青春の一冊です。
星の瞳のシルエット(1)
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柊あおい フェアベル 2006年06月15日頃
データ
作者「柊あおい」、代表作「耳をすませば」
出版「集英社」、連載「りぼん」
おすすめポイント
じれじれ恋愛
今で言う草食系ばっかりが登場人物です。
ライオンも居るようで張りぼてだったりと、進展は亀より遅いです。
だって、バックしちゃうのですから。
グループ内恋愛?
ビバリーヒルズ青春白書じゃないですが、グループ内での恋愛?です。
ややこしくて、面倒なんですが・・・それが良い。
だって、青春時代にはそういう事があったでしょう?
私の周りでは、好きな子が被るぐらいしか無かったですけどね・・・
懐かしすぎる80年代
80年代を知っている自分ですら、80年代の生活が信じられません。
それぐらい今の生活、交友方法が違います。
でも、だからこそ懐かしさから清秋の思いを強く感じるのでしょう。
気になっちゃうかも
平成生まれが理解できる?
ファンタジーの世界の様に感じるかもしれません。それでも、読んでもらいたい作品です。