僕の地球を守って、通称「ぼく地球」は超絶大ヒットした作品です。
オカルト的な中に、SF要素も盛り込まれています。
90年代少女漫画を語るならこの作品は外せません
日渡早紀 白泉社 1998年03月
データ
文庫版全12巻
作者「日渡早紀」
出版「白泉社」、連載「花とゆめ」
おすすめポイント
小さい男の子に胸がキュンキュン
健全な意味でキュンキュンします。
最初は何だこいつと思ったりしていましたが、その後お話が進むと・・・
輪君大好き(涙を流しながら)になってしまいました。
運命ってあるのかな?
運命って素敵。
誰にでも繋がりがある人はいる。
この世のどこかには自分と同じ考えの人が居るはず!
思春期には突き刺さりすぎて危険物とも言えるでしょう。
今風に言えば、受け入れやすい中二病感染源となりえるので心を強く持たねばなりません。
久しぶりに読み直しても、引き込まれかけました・・・
仲間が良い
ネタばれになりやすいことばかりなので、抽象的ですが良いの。
とにかく色んな世界での繋がりが良い。
繋がり、縁と言うのはすごく良い!
気になっちゃうかも
序盤に注意
名作だけど序盤は微妙と言う作品は多くあります。
この作品も聖闘士星矢パロが出てきたりしていますが、この作品の本質とは違うので読むことを止めないでください。
他メディア
ダイジェストアニメ化されています。音楽が頭から離れない・・・