投資を身近にしてくれるギャグマンガです。
投資ってギャンブルでしょ?という人こそ読むべき。
投資に関わらずに社会を生きていくことはあり得ません。
三田紀房 講談社 2013年09月20日頃
データ
作者「三田 紀房」代表作「ドラゴン桜」
出版「コルク」
おすすめポイント
投資を知ろう
投資について語る・判断するには基礎知識が不可欠です。
この作品はその基礎知識を与えてくれます。
新聞やニュースで言っている訳の分からない言語の内容が分かるようになっていきます。
投資は社会に不可欠
投資はギャンブルだから関わりたくないと言う人こそ読むべき作品。
だって日本社会は投資によって成り立っているもの。
社会の土台たる投資に関わっていることに気が付く第一歩になれるかも。
ハチャメチャな内容
もちろん漫画なので内容は脚色されています。
この作品を全て信じて、株式投資やFXに手を出すと危険です。
でも、この作品を読んで投資を勉強してから読むと破天荒っぷりが面白く感じます。
三田紀房 講談社 2013年09月20日頃
気になっちゃうかも
プロの投資家が読むと、どうなんだろう?
例えば大ヒットドラマの「半沢直樹」について、一般の人は過剰な演技を好み、投資家はハチャメチャさに爆笑するそうです。
テニス選手が「テニスの王子様」を楽しめるかどうか?に似た問題があるかもしれません。