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【想像しやすいジェネリックホラー?】丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。【小説】

小説

現代のオカルトお仕事です。
社員として現代機器を駆使して?、
お祓い?除霊?を頑張ります。
はっきりしない文章ですが、
内容もズバッと除霊!では無いのです。

※Kindleアンリミテッドで14巻までとたっぷり読めました。9/9時点

データ

作者「竹村優希」

おすすめポイント

1.特別なものはなくあっさりとした文章だが怖い

ホラーは正直苦手です。
当然その系統は所持はしておらず、
最後に読んだのは電撃文庫の「Missing」なのでこちらとの比較になります。
文章はかなーり薄め、
特別なオカルトはありません。
薄いのですが想像しやすいので怖いです。

2.動物等は正義

動物は可愛いです。
正直主人公は理知的とは言えず、
ホラー映画だと真っ先に退場しそうなので好きになれません。
でも、周りを固める?動物等は可愛いく感じます。

3.まぁまぁな悲惨

救いのない物語は苦手ですが、
まぁまぁな悲惨に収まっているので読んでも辛くありません。

まとめ

Kindleアンリミテッドで14巻まで一気に読んでしまいました。
ホラーとして特別なものはなく、
凄い怖い訳でもないけど確実に怖い。
ありきたりのホラーだからこそ想像してしまい、
夜中にトイレに行くのが怖いほどビビってしまいました。

ただ、後半に行くほど私は怖さが薄れてしまうストーリー展開でした。

他メディア

コミック版もあるようですが未読です