【ツインテールに贅沢を教えて喜ぶ？】おしかけツインテール【コミック】

タイトルだけだと変なツインテール称賛物語かと思うかもしれません。が全然違います。
あくまでもツインテールは主人公の特徴です（ツインテールがアイデンティティとは言えるかも）
お金持ちが貧しい女の子をチヤホヤしつつ、家事を手伝ってもらう日常系漫画・・・
と言うと変な意味が出てきそうなので試し読みをしてみて下さい。

データ

作者「高津ケイタ」

芳文社「まんがタイムファミリー」「まんがタイムオリジナル」

おすすめポイント

家事が染みついた主人公を甘やかす？

極貧ではありませんが、決して裕福では無いシングル家庭で家事をこなしていた主人公。

金持ちの家に居候することによって、家事を頑張りつつも甘やかされます。

その甘やかし方が、程よく私心が混じっておりちょうど良い塩梅に感じます。

本当に感覚的なフィット感なので、何とも言えません。

もう一人の主人公？が羨ましい

元々お金持ちでは無く、自分の努力でお金持ちとなった登場人物。

そのお金の使い方も庶民の衝動買いや大人買いの範囲を出ないものがほとんどで可愛い。

かなりコミュ障気味ながらも人生を楽しんでいます。

ダメダメ人間愉快な家族、友人たち

主人公の周りもにぎやかで、ダメ人間も登場します。

愛嬌がある程度のダメ人間ですが、ちょっと共感してしまったり・・・

真面目な主人公との対比がはっきりしていて、好きになっちゃいます。

気になっちゃうかも

無理のある設定、でもコメディだもん

現実よりとは言え、コメディなので突拍子もないこともあります。

割り切れればOK.

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