将棋のプロを目指すためだけの組織、奨励会。
では、そこからプロになれなかったものは?
地味だけでグッツグッツ灼熱の物語。
データ
作者「鍋倉夫」
出版「小学館」
おすすめポイント
人生が熱い
登場人物皆に人生がある。
当たり前だが、皆別々の全く違う人生だ。
しかし、将棋という接点で皆繋がりすれ違い、ぶつかり合っていく。
皆の人生が熱くて濃いんですよ。
地味
派手さはいらぬ。
他の漫画にまかしておけ。
服装なども地味ですが、それでいい。
仲間
人の繋がりは絶対じゃない。
でも、それなりに大事。
どちらかと言うと仲間に感情移入してしまうほど、人間くさい人間です。
気になっちゃうかも
打ち切り?
打ち切り完結らしいですが、まとめ上げているので大丈夫