まず、この漫画において画力は要素の一部分であって重要な項目ではありません。
人においては許容最低限度を下回る画力となるでしょう。
ここまで前置きしながらも面白さを感じれるほどの作品です。
山賊ダイアリー(1)
posted with ヨメレバ
岡本 健太郎 講談社 2011年12月22日
データ
作者「岡本健太郎」
おすすめポイント
猟師とはなんぞや
猟師と言われてもピンとこない人は多いでしょう。
熊が出たち時に、TVで見るくらいです。
そんな猟師の日常を垣間見れるます。
リアル一直線
余計な脚色が感じられないリアル一直線です。
動物の解体風景も出てくるので、見たくない人もいるかもしれません。
でも、ちょっとだけ気になりますよね。
私も苦手ですけど読んでしまいました。
絵が下手
絵が下手な所をおすすめポイントにした理由は・・・
たぶん絵が上手かったら怖くて読めません。
魚も3枚に下ろせない人間にはリアルすぎる絵は厳しいです。
気になっちゃうかも
猟師を知らないから面白いのかも
猟師が身近な人だと当たり前のことしか描かれていないのかも