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【ドロドロでは無い、さらっと生々しいラブ?コメ】スキップとローファー【コミック】

コミック

学生コメディを直球勝負。
リアルさはありますが、読んで苦しい生々しさはありません。
現実にある嫌なシーンも共感することはあれ、嫌悪感は読了後にはナッシング!

データ

作者「高松美咲」

出版「講談社」

おすすめポイント

ありきたりですが、それでもおススメと言えるだけのキャラクター達

魅力的なキャラクターと言う使い古された言葉は魅力が伝わらないかも、
と思いつつも使わざるを得ない魅力的なキャラクター達。
やっぱり普通の子っぽい人が居ると親近感が湧いちゃう。

なんだろうこの絵柄?⇒これしかない!

主人公の顔に違和感を覚えた人は少なからず居るでしょう。
適当に描いたように見えて表情豊かで書き込まれていることが、
ちょっと読めばすぐに分かります。

まっすぐなんだよ、眩しいよ

汚れた自分が嫌になるような真っ直ぐな心を持つ主人公って、
好きだけどしんどいことも多いです。
でも、この作品は眩しいけど手をかざして見ることができる自然体タイプです。

気になっちゃうかも

うーん、特になし

他メディア

現在絶賛アニメ化中ですが、原作の魅力をそのまま引き出せていて面白いです。